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Paul Weller - Have You Made Up Your Mind
22ドリームス(初回生産限定デラックス・エディション) |
近年のPWの仕事としては名盤といえると思います。まず、迷いが無い。背骨がきちんと通っています。アーバンではなくカントリーに向かうという意思を強く感じる作品です。ジャム時代から、ひとつの作品で雑食性をみせる傾向を考えると、キラーチューンはないものの落ち着いたいい作品です。見方を変えると、過去のPWソロの流れを洗練化したに過ぎない仕事とも言えます。作品毎にリスナー自身も衣替えをするみたいに刺激を受けていた世代としては、チェンジングマンいずこ?という気もする作品です。
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ロボコップ ディレクターズ・カット (Blu-ray Disc) |
ハリウッドのネタ枯れで「ロボコップ」までがリメイクを検討されていると聴く。
が、バ−ホーベン渾身の本作をリメイクなんかしたって、成功するわけないのだ! でも、リメイクされれば、新旧「ロボコップ」を最新のコーデックでソフト化してくれるかも。 さてクライテリオン版「ロボコップ」に収録されていたバージョンがついにブルーレイで発売された。 主な変更点は、オムニ社の社員がED209に射殺されるシーンがより執拗かつ徹底的に描写されている 部分とクラレンスのショットガンがマーフィーの右手の平を粉砕する部分、そして、マーフィーの 右腕が銃撃により切断される瞬間と頭部を撃ち抜かれる部分の追加である。 これによってバーホーベン監督の暴力に対するスタンスが容赦ないものであることが良くわかる。 それこそが「ロボコップ」のテーマなのだ!ファンならば絶対に買うべき! |
ロボコップ <新生アルティメット・エディション> |
実はこの映画の予告編は私の大好きな映画「ターミネーター」の音楽が使われていた。それだけで嫌悪感が出てしまい劇場には足を運ばなかった。それぐらい予告編は重要なので安易に他の映画の音楽は使って欲しくないですね。
それから数年後レンタルで見た。正直な感想は、面白い、だった。話はやや荒削りなところもあるがそこは監督の演出力で補ってあまりあるものだった。特に印象的なシーンは麻薬工場の銃撃戦。既に自分が殺されてしまった悲しみが出ているようで何度も見てしまった。それと後半クラレンスに左胸を金属の棒を突き刺されるシーン。ロボットで痛みを感じないはずのロボコップが悲鳴を上げるシーン。もう1度死にたくないと言う主人公の気持ちが出ている。 シャロン・ストーンによれば「トータル・リコール」の打ち合わせでもポール・バーホーベン監督はとてもエネルギッシュで椅子に座っているのに体を揺らして説明するものだから本人も知らない間に体を揺らしながら聞いていたとか。 |
ロボコップ |
犯罪都市・デトロイトにロボコップが登場する。警察機構を民間のオムニ社が請け負っていて、その第一号のロボコップがマーフィーだった。マーフィーはコンピューターのプログラムが内蔵されていて、会社の命令にしたがってうごくのである。
そのマーフィーの記憶がよみがえるところは、唯一本作の良いところ。まったくのロボットだったら、味も素っ気もなかった。しかし、暴力シーンは、いくらそれが売り物であるにせよ、救いようがないほど愚劣で、自ら本作を際物の作品におとした。 オムニ社の連中はろくでもない奴ばかり。まともなのはマーフィーとルイス巡査だけというのは悲しすぎる。世間をあっと言わせた作品ではあるが、高く評価することはできない。 |
Two Classic Performances |
”動”のハイドパーク、”静”のアコースティックと、見事に色分けのされた作品です。価格・収録数・映像・音声どれをとっても文句のつけようがありません、が・・・ これは個人差がありとは思いますが、ハイドパーク部でのカメラのスイッチングが頻繁で寄りや動きが多く、視聴環境によっては気分が悪くなる事があります。じっくり腰をすえてポールの動きを鑑賞しながらライブの臨場感を味わうのには若干抵抗があるように思えます 内容的には★×10、上記の要因で-1としても評価上は変化なしです |
思いがけずこんな ポール・ウェラー を夢で見た・・・!
マスロック、ポスト・ハードコアを合わせ、ラウドなノイズを撒き散らす新世代ポスト・ロックとして期待されている ポール・ウェラー。この日のイベントは「人が来るか不安だったけど、皆さん集まってくれてうれしい」とファンに感謝。
歌詞をポーズ付きで決めると、会場からは大きな拍手が湧き起こった。
、、ってそんな話を聞いたらやっぱり思い出したのがこれっすね。
『 恋愛は戦争のようなものである。はじめるのは簡単だがやめるのは困難である。 』( メンケン )
なんのこっちゃわからんがな^^;
(夏を振り返って…) サマーソニック'08。
ポール・ウェラーはこの時点でまだ新作を聴きこんでいなかったので前半はいまひとつ入り込めなかったものの、後半のジャム曲で「クウ~」。できればスタカン曲も聴きたかったが。 アイドル視してたら意外に質の高いライヴだったのがイェール。 ...
PAUL WELLER
ストーンズで音楽に目覚めた頃、当然に一日中ストーンズばかりだったけど、、、 そうはいっても他にもイロイロと聴いていました、、、♪♪ そこで忘れてはいけないのが、ブリットポップの師、ポール・ウェラー。 クラスメートのケンタ君がThe Jamの『In ...
ポール・ウェラー、スプリングスティーン、レディオヘッドがガチンコ対決
ポール・ウェラー(『22 Dreams』)、ブルース・スプリングスティーン(『Magic』)、そしてレディオヘッド(『In Rainbows』)が、イギリスで開催されるUncut Music Awardにて、最優秀アルバムを巡ってガチンコ対決する。マーキュリー・プライズを受賞 ...
フォトエキシビション「ROCK&ROLL HEROES」
ポール・ウェラー自らが100%監修し、ファミリー写真から秘蔵写真まで貴重なブックケースに入っており、ポール・ウェラーのサイン入りのLP盤まで同封されているというスペシャル仕様なのだとか。 彼は60年代初頭のサブカルチャームーヴメント「モッズ」に ...
22 DREAMS
今年50歳になったポール・ウェラーの新しいアルバム、“22 DREAMS”は聴き応えたっぷりの力作です。 このアルバムには、実に21曲もの曲が収められています。 曲数が多いだけでなくて、今までの彼の作風とは異なる実験的な曲まで挑戦しています。 ...
Paul Weller 『22 DEREAMS』 『As Is Now』
前回のジャム評を書いたことがきっかけで、ポール・ウェラーのソロ名義の何枚かのアルバムを聞きなおしてみた。これがすごくいいのだ!今回は、発売されたばかりの新作『22 DREAMS』を中心に、ジャム解散後の彼の軌跡を紹介。 ...
ポール・ウェラーのBBC映像アーカイヴ集がDVD作品としてリリース!
ポール・ウェラー/ライヴ・アット・ザ・BBC(DVD) ◆20%OFF! ソロ・キャリア (1992〜2006年)内にBBCで撮影されたライヴ映像のなかから選りすぐりの...
ポールウェラー
中3からずっと好きな、ポールウェラーの新譜が出てた。 どうやら7月に出てたみたい。 気に入ったアーティストって、大体は数ヶ月から2年位で飽きるんだけど、ウェラーだけは10年以上気に入ってる。 そりゃあ、そこら辺のアーティストとは実力が違うから ...
バターロールにゃジャムでしょ
フランク・ザッパ(個人名なんだけど彼の率いるグループorバンド名としても通用しちゃう) などなどポール・ウェラー以外は昔から好きだったバンドなんだけど(プリーストは今月ライブに行くぜ) で、ポール・ウェラーのこと70年代末に”TheJAM”って ...
My ever changing moods
私の好きなミュージシャンにPaul Weller(ポール・ウェラー)さんがいます。 ひさびさに聴いています。 「The Jam」から「The Style Council」そしてソロとなり「Paul Weller」とずっと活躍をし続けています。 そして根強い人気です。 ...