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乙一 深夜ラジオのススメ 2/2
スニーカーCDコレクション きみにしか聞こえない CALLING YOU |
私が『きみにし聞こえない』と出会ったのは親友に此方のCDを貸して貰った事がきっかけでした。また自身が乙一さんの作品にのめり込むきっかけとなった今でも宝物である作品です。此方のCDを聴きながら何度あの切なさに切ない想いに、シンヤ君の優しさ、主人公の不器用さに、そして悲しい別れに涙した事かわかりません!!涙なしではいつも最後まで聴く事が出来ずにですが何度も何度も繰り返して聴いてしまう私自身にとってはかけがえのないそして皆様にお奨めしたい珠玉の作品です(*^^*)乙一さんの書かれる作品はどれも胸に響く、引き寄せる作品ばかりで10代の心理描写や葛藤の表現が大変素晴らしく…そして切なく魅せられる。声優さんのお声もとてもよく合っていて、本当に良かったです。“痛み”“喪失”そして“恋”…一つ一つの表現が乙一さんは巧みで感情移入しやすい。何て10代のありのままの痛みや感情を表現できるのだろう。本当にこの涙と切ない痛み、感動をありがとうございました!! |
KIDS オリジナル・サウンドトラック |
まだ公開前ですが非常に落ち着いた感じの曲がつまった感動的な音楽です。各トラックの最後に小池徹平、玉木宏さん等出演者の映画の1シーンだと思われるセリフが30秒〜1分程度入っています。映画を見た後ならシーンを思い出してより感動がこみあげるCDだろうな、と感じました。映画は公開前ですが何となく雰囲気が分かる感じで前に買って聞くのも良いです。特に小池徹平君のセリフがメインです。 |
KIDS 通常版 |
作品を全体的に評価すると、多少欠点があります。話の展開が面白くありませんし、いきなり!?みたいなところもあります。 ただ、すごく感動します。主人公の気持ちに共感できる方も絶対にいるはずです。 また、勿論ですが小池徹平や玉木宏ファンの方にはオススメですね。 |
きみにしか聞こえない |
感動しました。
心があったかくなりますね。ラストがこう来るとは思わなかったのでびっくりしましたが、 それでも観てよかった〜と思えるのはリョウとシンヤのお互いを思いやる心に感動したから。 一生懸命シンヤに嘘をつくリョウと、それを見破ってしまうシンヤ。 今までのお互いの話を真剣に受け止めていたからこそなんですよね。 小出恵介さんの表情豊かな演技も、後半からよく見る成海璃子さんの笑顔も素敵☆ 原作が乙一さんっていうのが意外でした。ホラーのイメージが強かったので。 ぜひ読んでみたいです。 |
The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day |
「ノベライズ」って云う単語は別メディアを本に機械的に移植するネガティブなニュアンスがあるような気がするのだが、この『ジョジョの奇妙な冒険 小説版』はそんな否定的な意味を覆してしまうほど、漫画の思想を忠実に文章で再現している。「スタンド使い」同士の火花が散りそうなくらいの駆け引きのある死闘が、文章になっても力が衰えず活写されている。心理描写に長ける文章表現だからこそ、肉薄した戦いの表現に成功している。作者の乙一は原作を精読したのだろうし、原作者へのリスペクトは本物だと思った。 |
夏と花火と私の死体 (集英社文庫) |
何だかドラマか映画の脚本を読んだ感じです。 「優子」も同じく。 うまく出来てますがあまりにも淡々としてるので、何とも深い感想が見当たりません。 読んだ後に色々と肉付けしたくなる小説です。だから映像化されることが多い作家さんなのかな? ☆は普通ってことで3個。 |
死にぞこないの青 (幻冬舎文庫) |
小説のほとんどの部分を占める酷い虐めの描写に心が痛み、
羽田先生消えろよ!マサオ!どうにかしてこいつを 痛い目に遭わせろと何度思ったことか……… しかし私の最後の読後感は何ともあっけらかんとしていて、 でもようやく芽吹いた植物を見た時みたいに、 温かくて優しくて、でも力強いものを感じたというか それはきっと、マサオがアオも羽田先生も周りのクラスメートも 全てを受け入れてくれたからなんだと思う マサオは大変な経験をしましたが、この経験を通じて、 マサオは人間の暗い部分から目を逸らさずに、 周りの人間と向き合っていく強さを手に入れたと思う そして最後の登場人物である新しい担任の先生は、可愛いですね なんだかほっとします |
もしもこんな 乙一 がいたら・・・
ロリータフェイスが魅力の 乙一。この日のイベントではヒョウ柄のセクシービキニで撮影タイムに臨み、ファンを魅了。
今回も94センチの巨乳が躍動するシーンは満載。特にスカーフを胸に巻いているシーンは、かなり際どいところまで見せているそうで「ドキドキしながら撮りました」と告白した。
ほうほう、ようがんばってますなあ。ようするに、
『 十二才の時のような友達はもう二度できない……もう二度と…。 』( スタンド・バイ・ミー[映画] )
と。なんでやねん。。
「銃とチョコレート」 乙一著
児童書ながら、さすがは乙一作品と言ったところです。 差別的な発言や暴力的な描写が多く、正直あまり子供向けではないかなぁと思いました。いや、こういうこともいずれは知ることになるのだろうけれど…。でも、聖書と地図の謎解きや風車小屋の謎解きなど ...
『小生物語』/乙一
乙一 著『小生物語』(幻冬舎文庫) 【2008.04.26】読了(2008年27冊目) ここ最近、乙一さんの本を読んでいない。 そう思っているところへ、乙一さんの新刊を見つけました。 しかし、物語ではなく、日記。 このジャンルは、基本的に手を出さないんですが ...
乙一熱再来
黒乙一だったら「暗黒童話」とか。この話がきっかけで大好きになりました。 たぶん、中学校ではじめて借りた本だった気がするwwwなつかしいwww 「GOTH」とか「夏と花火と私の死体」とか!!!!! っつーか、 ありすぎて困る! ...
「小生物語」乙一/著 幻冬舎
乙一さんがかつてホームページ上に掲載していた日記を書籍化したもの。 多分、2002年末から2003年の話だと思うのですが(出版が2004年ですし、2003年の某雑誌インタビューで神奈川に引っ越した話をしていらっしゃいますし)。 ただこの日記、どこまでが本当 ...
死にぞこないの青 乙一さん
乙一さんはいつもそうなのだけれども、けれどいつも以上に、描写が丁寧だった。ストーリーの展開を急いでいない。そして乙一さんには珍しく、始めからオチが見えていて、しかもそのオチ通りの展開に落ち着いている。だから、とにかく書きたいものを、無心 ...
乙一
200809242144000.jpg 好きです。乙一。 多分一生好き。 久々に読みたくなったがしかーしほとんど実家に置いてある。 取りに帰ろうかなぁ...。
『GOTH 僕の章』乙一
評していらっしゃる乙一ファンの方々のようには驚けませんでした。 『夜の章』から一気に読むのがオススメ。 上下巻の入手時期に差があったので、間が空いてしまい、 スピード感が失われてしまった気がします。 ...
「とるこ日記」定金伸治・乙一・松原真琴/著 集英社
定金伸治、乙一、松原真琴の3人の作家がトルコ旅行をした日記をウェブ上で発表したものに加筆修正と書き下ろしを加えて書籍化したもの。 自分がトルコへ行ってきたので、フィードバックがてらに読んでみました。 イスタンブールやカッパドキアでは同じ ...
「失はれる物語」乙一
... のない悲しみと、絶望と、希望と、勇気と。「Calling You」「失はれる物語」「しあわせは子猫のかたち」の三つが、物語の世界に入り込み過ぎて現実の生活に戻って来れなくなりそうなほどいい。静けさに浸りたい人にオススメ。 「失はれる物語 」乙一.
GOTH/乙一
乙一の残酷描写は相変わらず怖い。 ふつうに見える人が一番怖いのも。 GOTH=ゴシックなのも、それが様式じゃなくて「ゴシックホラー」の意味なのも初めて知った。 どうりでゴスロリの娘はダークなわけだ。 男の子の名前がずっと出てこなくて、最後にその ...