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宇能鴻一郎の濡れて打つ

金子修介
おすすめ度:★★★★★
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美しい!
おすすめ度 ★★★★★

ともかくヒロインの山本奈津子さんが美しい。可愛いとか美人ではなく、美しい。私は彼女が表紙の「写真楽」を持っていてお宝です。本作も買って損は絶対なしです。 彼女の写真集復刻なりましたがいまはエステを経営とか。ならばいまの山本奈津子をフルヌ−ドで見たいものですね。



すごいぜ、金子監督! 超展開の連続にヘソが茶を沸かす、監督第1作!
おすすめ度 ★★★★★

“平成ガメラ”“GMK”、そして『デスノート』で知られる金子修介監督の第1作。1984(昭和59)年2月公開。
この映画、なんと55分しかない。これは当時のにっかつ系作品としても、かなり短い部類に入る。この55分間という時間の中に、金子監督はその若き情熱、やりたいことのすべてをぶつけているかのようだ。
テニス(とエッチ)に青春をかけるヒロインの名前はひろみ、彼女のあこがれの存在は、縦巻きカールの“お蝶サマ”(ひろみはちゃんと、ねこ―かわいい!―を飼っている。芸が細かい)。というわけで、一応、芥川賞作家にして官能小説の大家・宇能鴻一郎氏の原作をいただいてはいるものの、これは明らかに『エースをねらえ!』の実写パロというか、濡れ場たっぷりの『月曜ドラマランド』というか。超展開に次ぐ超展開で、ヘソが茶を沸かしている間に終わってしまう。
どっちかというと、みんなで笑いながら劇場で観たいタイプの作品ではある。
それにしても、登場人物のみなさん、エッチに関する考え方があっけらかんとしていて、軽くて明るい。この辺が「80年代だよなぁー」、という感じ。ヒロインを演じる山本奈津子さんは、個人的には当時、そんなにグッとは来なかったのだが(“風祭ゆき派”だったので…)、まさにこのキャラにはジャスト・フィット。そして“お蝶サマ”を演じた林亜里沙さん、濡れ場になるとちょっと大人な感じで、なかなかイケました。
そして、ひろみに恋するオタク少年へのあたたかい視線にも、ちょっと注目。
ピクチャーレーベル、予告編収録。単色4ページの解説書つき。
画質は良好です。

最後に。近年ソフト化されていない、金子監督はじめての一般向け映画『みんなあげちゃう』(原作は弓月光のコミック。脚本は井上敏樹。ウルトラの母も登場!)が気軽に観られる状況になってくれれば、と願っているのですが…。



金子修介監督デビュー作
おすすめ度 ★★★★☆

エースを狙えのパロディです。
コメディとしても秀作で、劇場公開時に見たときには会場が大爆笑でした。
今となっては古臭いギャグも多いですが、新人監督の意欲が感じられる楽しい作品です。



納得の出来
おすすめ度 ★★★★★

これが発売されるのを心待ちにしていました 。ファンであれば購入価値は高いかと存じます。
買って良かったと思います。


宇能鴻一郎 動画

宇能鴻一郎 の最新情報



深見じゅん 宇能鴻一郎 戦国無双