アラバスタ以降は読み飛ばしスリラーバーグ辺りから読み直してみたらすごい展開になっていたので久々読むのが楽しいと感じた。今まで主人公たちの一方的な格好良さにイマイチついてこれなかった時期があったが、51巻ではルーキーと呼ばれる他の海賊たちの描写にも力を入れているため読んでいて楽しかった。今後の展開に期待したい。
素晴らしい世界観おすすめ度
★★★★★
シャボンディ諸島の描写は実に幻想的で、それでいて読む側の冒険心を掻き立てるに充分な遊び心に満ちています。個人的には今まで出てきたどの話よりも「わくわく」しました。
ストーリーも「嫌なやつをぶっとばす」という、単純明快で爽快感のあるプロットになっておりまして、実に「ワンピースらしい一冊」といった感じ。
ここへ来てまた物語のテンションが上がってまいりました。
「覇気」、本当に必要なのは現実の僕たちだ!おすすめ度
★★★★★
第46巻に引き続き、悪魔の実を超えんばかりの力、「覇気」。
これぞ本当に人間同士のぶつかり合いだ!と思える戦いが
覇気のぶつかり合いだと思います。
現実にも、覇気を感じる人って、
何か相手を寄せ付けないぐらいのエネルギーを感じますよね。
男としては、こういった理屈を超えた、
人間の本能的な戦いを
漫画で見ることができるのはすばらしいです。
素晴らしい出来栄え
おすすめ度 ★★★★★
言うまでもなく最高峰
。これを知らずして新しい時代のエンターテイメントは語れません。
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!