全てカードシステムになっていて、親密度ゲージが満タンになるとその相手のカードが手に入り次回からその主人公で始める事ができます。剣豪武蔵で始められれば巌流島のイベントなどもありますし、無論本能寺の変などもあるようです。最初は秀吉しか使えませんが、プレイ方法は様々で商人になるもよし、忍者として忍者の里へ行き暗殺などの指令を受けるもよし、そして剣豪として全国へ名をはせるもよしといった色々なプレイも楽しめます。カード枚数は1000枚(?だったかな)あり、集めがいもあります。全て集めると特典もあるみたいですし・・。戦争もカードバトルでサクサク進みますし、とにかくストレスなく楽しめる1本です。初心者にも優しく最初は秀吉の盟友の前田利家が色々と教えてくれたりしますし、秀吉以外の武将で始めればゲーム中に用意されている女性と結婚も出来ます。とにかく色々な人生、色々な選択肢があって長く遊べる1本です。お奨めです。
傑作おすすめ度
★★★★★
プレーヤーは、歴史上の武将となり、天下取りを目指します。
太閤立志伝という題のとおり、最初は木下藤吉朗を主人公としたゲームなんですが
武将と接触して、決められたことをすると、新しい武将を使用できるようになります。
その方法も多種多様で、お茶会や贈り物で親密度を上げるタイプや
特別なイベントをクリアして手に入れるタイプなどがあります。
親密度上げも、お茶を好む武将にはお茶を、書物を好む武将には本をなど、奥が深いです。
戦闘と戦はカードゲーム風に進むので、「戦国時代でカードはミスマッチだろ」と思う人もいるかもしれませんが
特に気にするほど悪くはありません。
史実通りに進む必要はなく、謀反どころか、忍になるのも、商人になるのも自由。
キャラクターグラ!フィックは、アニメ調(といっても、いわゆるオタク系とは違います)なので
初めて歴史ゲームをする人も親しみやすいでしょう。
天下統一or商人儲けor忍者大成おすすめ度
★★★★★
初めは豊臣秀吉だけだが贈り物や茶なとによってさまざまな武将と親しくなってカードを集めカードをもらった武将で完璧にクリアできなくても新しくプレイできるのがいい。国主、城主になったら戦がたいへんだと思うけど着実にやっていけばおもしろいし自由に99999貫までお金が使えるのが最高。また前回までとは違いカードによって一騎打ちや戦での攻撃が決まるので頭を使う。
商人になるにも3つの関門を越えなくてはならずたいへんだけどその後うまくやればがっぽりもうけられるのて゜おもしろい。
しかし派閥がなくなったのが残念。
上出来
おすすめ度
★★★★★
これが発売されるのを心待ちにしていました
。ファンであれば購入価値は高いかと存じます。
ホント満点を付けても良い出来です。
概要
「太閤」とタイトルに入っているとおり、プレイヤーは木下籐吉郎となり信長の元で出世し、最後は天下統一を成し遂げるのが目的の歴史シミュレーションゲーム。「太閤立志伝」シリーズの第4作目。歴史シミュレーションといっても万事が史実のとおり進むわけではなく、たとえば信長のもとに仕えなくてもよいし、大名になるために謀反を起こしてもかまわない。自分の思うとおりの新しい歴史を作っていくのだ。 登場する武将は約600人で、なかには宮本武蔵や服部半蔵、猿飛佐助でプレイすることもできる。しかし自分が秀吉の際にその人物に出会ってないと別の武将でプレイすることはできないため、お目当ての人物との接触を望む生き方を画策するのも楽しい。さらに前作にはなかった商人や忍び、浪人など秀吉として違った生き方も選ぶことができる。同タイトルのPC版にはない、プレイステーション2だけのシナリオも追加されている。(林田信浩)