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〈ANIMEX 1200シリーズ〉(18)テレビオリジナルBGMコレクション 宝島

TVサントラ
おすすめ度:★★★★★
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この胸によみがえる、海の男たちの骨太なドラマ・・・・・。
おすすめ度 ★★★★★

1978年10月から、あの『サザエさん』の裏で半年間にわたってオンエアされた、出崎=杉野コンビのベストバウトといっていい大傑作アニメ『宝島』の音楽集。放映終了から少しおいた80年、アナログでリリース(CQ-7038)。その後そのままの内容で87年、CD化されており(28CC-1985)、この盤はその再発ということになる(CD本体に刻印された番号は87年版のものではなく新しくなっており、今回新たにリマスタリングされたものと思われる)。全曲モノラルだが、およそ49分という―アナログの音質を考えると限界に近い―収録時間いっぱいに、大胆かつスタイリッシュなハネケン・サウンドが展開され、胸を高鳴らせてくれる。
ただ、今回の再発にともなう様々な事情はわかるのだが、オリジナル・ライナーが省かれているのは、やはり残念。それと、1つのトラックに曲がいくつかまとめて入れてあるのは、BGM集というのはそういうものだし、まぁいいのだけれど、やはりオープニングとエンディングだけは、各々1つのトラックに独立させて収録してほしかった。

なお、主題歌シングルを除いた『宝島』の音盤としては、放映中だった78年、主題歌・挿入歌(とすることを意図して制作された楽曲)、およびステレオ録音のBGMで構成されたアルバム『宝島』(CS-7082)が発売。92年には、この78年発売のアルバムの収録曲すべてと、番組冒頭のアタック音、こおろぎ'73のヴォーカルによる「海賊の合唱」、オープニング「宝島」の、コロムビアゆりかご会(=音羽ゆりかご会)のコーラス抜きヴァージョン、そして本盤には収録されていないBGMも多く収め、充実した内容のブックレットも付属したCD『宝島』(COCC-10544)も出ているが、現在はいずれも入手困難。ここはやはり、完全収録盤の登場を待ちたいところなのだが。どうでしょう、コロムビアさん。



このアルバムで問題なのは、、、
おすすめ度 ★★★☆☆

主題歌とEDがTVサイズ1番だけ(歌:町田よしと)な事。 <br />歌詞ブックレットが省略されてペラ1枚な事。 <br />CDレーベルのデザインにセンスがない事ですね。 <br />完全版で、きちんとした形で出して頂きたいですね。



全曲をまんま流しっぱなしに
おすすめ度 ★★★★★

べつにコロムビアさんの肩を持つわけではありませんが、トラックが曲毎に別れていないのは廉価版ゆえの構成ではなく、私が現在も所持しているLPレコードと同仕様です。
技術的に これだけの曲数分をLPレコード上にトラック割りはできなかったでしょうし、仮にそれが可能であったとしても、とても実用的とは言えなかったでしょう。少なくとも私は、回転しているアナログ盤の(例えば)17曲目に目視・手動で正確に針を落とせる自信はありません。w

肩の力を抜いて、冒頭から最後まで全曲をまんま流しっぱなしにし、小一時間 あの冒険の日々に立ち戻りましょう。
   ――ただひとつの憧れだけは どこの誰にも消せはしないさ――
町田義人さんの伸びやかなヴォーカルが紡ぐ言葉のとおり、かつてこの物語に心躍らせた私たちの胸に、今なお深く刻み付けられたまま残っていた何かを、あらためて呼び起こしてくれる。 これはそんな一枚なのです。



まさに夢のコラボです。
おすすめ度 ★★★★★

まさに夢のコラボです 。従来の伝統を引き継ぎつつ、バランスがうまくとれてます。
買って良かったと思います。



概要
懐かしいアニメの主題歌やBGMを、1200円(税抜)という魅力的なプライスに詰め込んだ「ANIMEX1200」シリーズ。本盤は、1978年に放送されたスティーブンソン原作の冒険アニメ『宝島』のテレビオリジナルBGMコレクションで、1980年にリリースされたもののリマスタリング版。

冒険物語にふさわしいけれん味たっぷりの楽曲を手がけたのは、これがサントラデビュー作であった羽田健太郎。ケン・アンド・フラッター・オーケストラによる演奏も、グルーヴ感にあふれていて聴きごたえがある。テーマ曲も含めて、普遍的な魅力に満ちた1枚だ。(剛吉若寸也)

宝島 動画

宝島



旅するジーンズと16歳の夏 宝島 ドルフィン王子