2P対戦が出来ないのは非常に不満おすすめ度
★★★★☆
本商品にはアーケード版にステージを追加した「公道最速伝説」モード
原作の22巻「悪夢のマシン」まで収録し、拓海&啓介となって戦う「ストーリー」モード
その他「タイムアタック」&「池谷先輩の車紹介」等のモードが収録されています。
一つ注意して頂きたいのは本商品がレースゲームと言ってもキャラゲーであるということです。車の挙動は全く実車のそれと違いますので、グランツーリスモ等のリアルレーシング志向の方には向かないと思います。更に原作ではハチロクがランエボに勝ってしまう展開からも分かるように、今作でも車の性能は実車とは大きく違います。今作では4WDはかなり遅い仕様ですし。
またドライビングを楽しむという観点からGT−FORCEという専用コントローラーもありますが、非常に高価で買うのを躊躇ってしまうほどです(入手しても設置場所にも困りますし)
結局通常のコントローラーが一番早く走れるのでその点は問題ないのでご安心を。
一番問題だと思うのは近年の作品であるにも関わらず、対戦モードが付いていないということです。ネット対戦は我慢しても、画面分割位は付けてほしい物です。
総じて原作のファンなら元は取れる内容だと思います('∀`)∩
惜しい!!!!おすすめ度
★★★★☆
ゲーム自体はかなりおもしろいです!
フルボイス、ユーロビートでバトルを盛り上げてくれます。
内容に関しても、原作の元祖からプロジェクトD編の前半まで、かなり長期のプレイができます。
ゲーセンの移植版ということもあり、ゲーセンのコースの練習もできました(現在ではアーケード4で全く別モノとなりましたが。。。)。
では、なぜ評価の★を下げたのか?
ロード時間が長い点、二人対戦ができない点です。
これが惜しいです、惜しすぎます。
これほどのクオリティを二人同時では不可能となると悔しいです。
今年にプレステ3でも新作が出るみたいです。
現在のアーケード4の移植版らしいです。
オンライン対戦ができるようですので、対戦面は改善です。
あとはロード時間短縮を期待したいです。
愛車はエボ7ですおすすめ度
★★★★★
このゲームは、Bestがあるので3000円弱でおもっきり遊べるのはお買い得だと思います。僕の愛車はエボ7の白なのですが、エボやGT-Rという車でシナリオモードを進めると、少々辛いかもしれません…このゲームはNAの車でシナリオモードを望むと結構楽に越せるかもしれません。何故かターボ車よりNAの車の方が速いです。初心者の方には、インテRやハチロクをオススメします。僕は初めからエボでシナリオモードを望んだら、文太がかなり強敵でした。エボとGT-Rでやっと文太を倒し、インテRでシナリオモードを進めたら楽々越せました。1番速いのがインテRです。
面白いが…おすすめ度
★★★★☆
ゲーム内容は面白い。シナリオもあるし 操作性も簡単だ。しかしコンピューターがあまりにも 弱い(拓海の親父を除き)あとシナリオの最後のほうは かなり難しい。 最大の問題は 2人プレイができないことだ。次回PS2や3で 出るときは是非 2人プレイ 対応にしてほしい。
めちゃ面白いおすすめ度
★★★★★
だいぶ前のゲームですが、ユーロビートも素晴らしく、
かなり良く出来てると思います。やりこみのかいがあります。
アーケードの前にコースを慣れておくのにもいいです。
良い出来でした
おすすめ度 ★★★★★
はっきりいって、すさまじい出来です
。これは買わねばならないでしょう!
買って良かったと思います。
概要
最速に憧れる熱い若者から圧倒的な支持を得ているレーシングコミックの金字塔「頭文字D」を完全ゲーム化。プレイヤーは主人公「藤原拓海」となりハチロクを駆ってバトルを重ね、原作同様に公道最速を目指す。
舞台となるのはもちろん実在の峠。ファンにはおなじみの秋名、碓氷など全11個所ものコースが用意されている。徹底した現地取材によるリアルさがPlayStation2の美しい画像で実現され、熱い峠攻めを自宅で体験することができる。原作の魅力を最大限に生かした「ストーリーモード」では、原作シーンを織り交ぜながらステージごとにミッションをクリアしていくことでストーリーが進行。原作シーンにはアニメ版の声優陣を全面起用しているのもファンにはたまらないポイントだ。
アーケード版「頭文字D Arcade Stage」の「公道最速伝説モード」も収録。31種の中から好きな車を選んでライバルの走り屋たちと1対1のバトルに勝利すると、ポイントが加算される。これを貯めることにより実在メーカーのパーツで車をチューニングすることができる。
そのほかのお楽しみ要素としては、アニメ版「頭文字D」で大人気の「move」によるスピード感あふれるユーロビートのBGMを収録。また、別売りの外付け専用コントローラ『GT FORCE 頭文字D バージョン』を使用すれば、ステアリング気分はまさに「拓海」モード全開だ。(江口 鍋)