最高に癒されます。おすすめ度
★★★★★
本当に可愛い3姉妹。それぞれの同級生たちも皆愛すべき存在です。
あーかわいい、あーかわいいといいながら深夜夫婦で見てました。
『自分が小学校高学年とか中学生とかのときに「みなみけ」があってたらやばかった、
生身の女子には興味は持てないよぅ、とくにハルカとかみてたら思うわあ』
という気持ち悪いだんなの一言にも正直ふかーくうなずきました。
毒気の無い本当に良心的なアニメです。
そして本当に面白い。サザエさんのようにずーっと続けてほしいんですが。
日曜の夕方茶の間で家族と一緒にのんびりみなみけを見るってのもいいと思うんですが。
見ると幸せになれるアニメおすすめ度
★★★★★
漫画の「みなみけ」はちょっと特殊でテンポの分かりづらい作品なのですが、このアニメの「みなみけ」はそれを一番良いテンポで見せてくれて良かったです。
アニメのおかげでそれまでどういうテンポで読めばいいか分からなかった漫画「みなみけ」の読み方も分かり、今までと比べて2倍くらい楽しんで読めるようになりました。
こうした見ていて幸せな気分になれるアニメはPCゲームやライトノベルを原作とした駄作アニメの多い近年で非常に価値のある作品だと思います。
ただ1つ残念だったのは特典CDにOP/EDテーマの冬馬バージョンが収録されず、4巻ではショートサイズが収録されていた事くらいでしょうか。
この不満もキャラクターソングCDが発売したおかげである程度は解消されました。
「笑い」を愛する人たちに是非見てほしいアニメです。
製作スタッフの情熱を感じたおすすめ度
★★★★★
他の方のレビューでもいっぱい書いてありますが
この作品は作画、脚本や諸々・・とてもすばらしいです、でも私がとってもすばらしいと思ったのは
「間」です。
台詞も無い、動きもないシーンでもフフッとした笑いを取れるセンス。
ココだけはほんとにこだわっているのが分りましたよ。
声優さんもこのシーンでは微妙な溜めを作っていい仕事してます!
傑作です。
何度でもおすすめ度
★★★★★
作品自体の魅力についてはすでにいろいろ書かれていますが、いわゆる「まったり」系なのにも関わらず最後まで飽きさせずに見せることができています。原作のもった独特の間やリズムをオリジナルネタでも違和感なく表現しているのは「みなみけ」の世界観を良く理解している証拠かと思うのです。別に特別なイベントなんていらないんです。「日常のなかにキラキラがある」のですから。
いいね〜いいね〜いいよ〜おすすめ度
★★★★★
このアニメはすごいねぇ〜 脚本(面白いよ!)、演出(すばらしいよ!)、色彩(このアニメに合ってるよ!)、効果音(よく考えられてるよ!)、動画(崩れないよ!)、声優(激しく合ってるよ!)、OP曲(良すぎてヤバーイよ!)、ED曲(素晴らしーいよ!)、OP・ED動画(すっげーよ!細けーよ!おもしーよ!) あの原作をよくここまで完璧なアニメにしたな〜っと感心してしまいます。いや原作はメッチャ面白いです!でもほとんど背景がありません。背景がないということはアニメにする時、製作会社が考えなければなりません、すなわち製作会社の製作力がものをいうのです!だから製作会社しだいで面白くもつまらなくもなってしまいます、だから2期は‥‥‥(泣)‥‥‥(泣)‥‥‥‥‥(泣)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥さておき『みなみけ』はサイコー!っということをわかっていただけたでしょうか!?それでは(^O^)/
凄いの一言
おすすめ度 ★★★★★
非常に素晴らしい一品だと思います
。とにかくこれは絶対買いだ!
ホント満点を付けても良い出来です。
概要
『今日の5の2』などで知られる桜場コハルの同名コミックを原作に、春香(佐藤利奈)、夏奈(井上麻里奈)、千秋(茅原実里)の南家三姉妹の淡々とした日常をコミカルに描いたTVアニメーション・シリーズのDVD第4弾で、第1シリーズ最終巻。4話収録。第10話「おとこのこ×おんなのこ」チアキと苗字が同じ南冬馬(水樹奈々)は女の子だが、チアキは自分の“弟”にしようと考える。一方、女装癖も板についてきた真(森永理科)は、ついに“マコちゃん”が男であると皆にカミングアウトするのだが……。男女の性の倒錯が楽しいナイスエピソード。第11話「となりの南さん」では冬馬の兄たちが登場し、ハルカたちの南家へお邪魔していくことから、妙にこんがらがった関係性が次々と発生。第12話「クリスマスとかイブとか」は、チアキに今一度サンタを信じさせようとするカナや、冬馬へのプレゼントをめぐる阿呆な兄弟会議などなど、悲喜こもごものお笑いが続々と披露されていく。そして第13話「恋のからまわり」は第1シリーズ最終回。年越しをめぐってのドタバタ騒動の数々が、妙にエロティックな香りまで漂わせながら面白おかしく描かれていく。最終回にふさわしく、ラストは大スケール!? 次回からは制作会社を℉童夢からアスリードにチェンジしての第2シリーズが開始。スタジオが違うと雰囲気もかなり変わるので、比較してみるのも一興か。(増當竜也)