気分はまさに赤いカーテンの部屋おすすめ度
★★★★★
基本的にツインピークス的なジャズ曲で構成されています
さすがデビットリンチ映画と
切っても切れない関係のアンジェロ・バダラメンティ作曲
どの曲もツインピークスの鬱屈とした世界観がよく出ていてすばらしい
ちなみに
3.5.6.は唄もので詩はデビットリンチが書いているし
7.はデビットリンチ作曲
5に関してはパーカッション(たぶんマラカス)もしてる模様
そんな多芸なデビットリンチを聴くも良し
6.のツインピークスの歌姫ジェリークルーズ嬢を楽しむも良し
11.のTVシリーズのメドレーを懐かしむも良し
ファンにはなにかとたまらない内容になっております
音楽はツインピークスの「浮遊感」を演出する不可欠な要素おすすめ度
★★★★★
ディヴィッド・リンチの描く世界の特徴は,夢とも現実ともつかない「浮遊感」とでも言うべき独特の雰囲気の演出にありますが,アンジェロ・バアダラメンティが手掛ける音楽はその演出に不可欠な要素となっています。
CDに聴き入ると,まるでツイン・ピークスにありそうな鬱蒼とした森の中でまどろんでいるかのような気分になれます。そして,ツイン・ピークスの演出において音楽が非常に大きな役割を果たしていることが実感できます。
映画は映像的にはTV版よりかなりハードにそしてエロティックになっていますが,音楽は基本的に同じような雰囲気ですので,是非TV版サントラとともに揃えてみては如何でしょうか?
すばらしい!良作!
おすすめ度 ★★★★★
とても面白いじゃないですか
。とにかくこれは絶対買いだ!
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。