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+ パピヨン 1―花と蝶 (1) (講談社コミックスフレンド B) +

パピヨン 1―花と蝶 (1) (講談社コミックスフレンド B)

上田 美和
おすすめ度:★★★★★
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まだまだこれから。
おすすめ度 ★★★★☆

設定にカウンセリングを使ってる事は面白いと思いました。
ラブストーリー的には在り来たりなんですけど、
どんどん読めてしまうのは、絵がキレイで読みやすいせいなのでしょうか。
恐らく打ち切られない限り、話が深く面白くなっていく予感は沸々と感じるので
読み続ける価値はありそうです。



上田先生の作品なので読んでみちゃいました。
おすすめ度 ★★★★☆

マンガ歴35年の私にとって、出だしはまぁありがちな設定かな〜って思いましたが。
でもいつの時代においても、かわいい子とそうでない子、目立つ子と地味な子、強い子と弱い子はいるのです。
そして女の敵も女であり、また女の味方も女。

地味で弱いまま終わっていくのではなく、自分自身で切り開かなくてはいけないんだと気づかせてくれます。
前向きになってどんな風に亜蝶が成長していくか楽しみです。

個人的には亜蝶が、九ちゃんみたいなカウンセラーになってくれたらうれしいです。



新たな上田美和
おすすめ度 ★★★★☆

正直、物語は古臭く導入部はありきたりだと思いました。
(いまどきの「眼鏡」はオシャレアイテムだと思うのですが・・・
地味であるために目立たないために眼鏡をする、という感覚は
薄いのでは?)
ですが、心理学を取り入れたり、
主人公の家族がきちんと描かれたりと、
しばらく「ピーチガール」というキャラクター恋愛漫画を描いていた
上田美和氏に新たな風というか意気込みのようなものを感じました。
本誌ではカラーページ頻度も少なく、
ピーチほどヒットしていないようなのですが
この作品のように「家族(親子)関係」を絡めた少女漫画は
今の時代、ぜひとも描かれるべきであり、
女子中高生への問題提起としてふさわしいアプローチだと思うので
今後もムリヤリ恋愛オンリー路線や少女漫画に求められがちな刺激・過激路線に
持っていかず、家族との絆、コンプレックスの克服等によって主人公の心の成長や
恋模様が描かれることを期待しています。



蝶のススメ★
おすすめ度 ★★★★☆

上田美和先生待望の最新作です★
出だしですっかりひきこまれてしまいました!やっぱり話の作り方上手いですね(脱帽)
今回の主人公・亜蝶(アゲハ)は地味で目立たない女の子、双子の妹・花奈にコンプレックスを感じてばかりの毎日。彼女がこれからどんな風に変わっていくのか。まずは外見から、でも心のほうもきっとどんどん成長してゆくのではないでしょうか、今からワクワク楽しみです。
九ちゃんこと九(イチジク)氏の存在がこの作品の癒しとなってゆく予感が〜

第1〜5回まで収録されてます
次巻が待ち遠しいかぎりの第1巻でした。どんどん面白くなっていきそうなので今回は★4つで(笑)



素晴らしい出来栄え
おすすめ度 ★★★★★

わたくしめもついに買いましたよ 。このアレンジが秀逸の一品から感じたことは、素晴らしい才能の奥深さ、ということです。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。


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