キャラクターが確立され始めるエピソードおすすめ度
★★★★★
ポリフォニカ(アニメ)の全エピソードの中で、第6楽章(6話)はBest3に入る程の面白さである。何故なら、コーティカルテの性格が分かるだけでなく、他の登場人物の性格も知る事が出来る程、各人物の本当の性格・役割が確立し始めるエピソードだからである。
今回のエピソードは、抱腹絶倒、且つ、心癒される事、必須と言っても過言ではない。特に、期待の新人声優である戸松さんの演技力を絶賛・尊敬したくなる程(勿論、他の出演者も同様)、見応えがある。此のエピソードを見てアニメの続編を製作してほしい、という事を私は実感した。
エピソードの内容は、実際にDVDをご覧になってからのお楽しみである。
凄いの一言
おすすめ度 ★★★★★
届いてからずっと気に入っています
!いや~、ほんと(・∀・)イイ!久々に良い買いモンをしました。
買って良かったと思います。
概要
大陸ポリフォニカを舞台に、精霊を操る新米神曲楽士“ダンティスト”のフォロン(神谷浩史)とその契約精霊コーティことコーティカルテ(戸松遥)らツゲ神曲楽士派遣事務所の活躍を描いたファンタジーTVアニメーションのDVD第3弾。第5楽章「アッファンナート 裏切りの絆」契約精霊の心変わりを勘ぐる新米同業者スズナ(藤村歩)の依頼に、所長のユフィンリー(川澄綾子)と契約精霊ヤーディオ(檜山修之)が調査を開始。果たして精霊は神曲楽士を裏切ることがありえるのか? コーティは「精霊の心変わりは人間に問題がある」というが…。事件の中から契約する者同士の絆と信頼関係がさりげなく問われる回。第6楽章「スケルツォ 傍にいる理由」体調不良で倒れたフォロンに代わって、レンバルト(小西克幸)が失踪した猫探しを始めることに…。C調だがイケメン、そして契約精霊は持たないものの下級精霊(かなり可愛いデス)を扱うことにかけて秀でたレンバルトの粋な活躍がとくと拝める回。一方、フォロンの看病をめぐって、コーティとベルセルテ(水樹奈々)の恋の確執も楽しい!?(増當竜也)