正統派シュミレーションRPGの良作おすすめ度
★★★★★
2001年発売のPS1作品ですが、音楽、シナリオ、キャラクターなど丁寧に作りこまれた良作シュミレーションRPGです。
某有名ゲームと似ている部分はありますが、クラスチェンジのタイミングによって覚えるスキルに変化があるなど異なる部分も多々あります。
物語はラゼリア公国の公子リュナンがウエルト王国の領土に上陸するところから始まります。
複雑な人間関係や練られた背景設定などが相まってストーリーにぐいぐい引き込まれます。
40話にも及ぶ膨大なマップと豊富なやりこみ要素はシュミレーションRPG好きにはたまりません。
中盤以降の中ボスには、戦いたくなくても戦わなくてはいけないキャラクターもいて敵ながら情を持ってしまうほどです。
演出としては音楽を担当した関美奈子氏の素晴らしい楽曲が様々な人間ドラマを盛り上げてくれます。
リズ・コンスタンティンが歌うエンディングテーマ「Never Ending Dream」もぜひ聴いていただきたい1曲です。
このソフトは中古なら1000円以内で入手できるので、近くの中古ソフトを扱うお店で探せば見つかります。
最近の映像重視のゲームに飽きているが、多少グラフィックは古くても重厚なストーリーを味わってみたいという方にもおすすめします。
FEよりなんでもアリ。おすすめ度
★★★★★
システムなどFEに酷似のようで、差異化できている部分もちゃんとある。
それはなんでもアリの戦略ではないだろうか。
使用者が死んでも蘇らせる剣、全体攻撃できる強力魔法、四回攻撃の弓などほぼ反則の武器が存在し、めちゃくちゃな戦略が可能に。それに見合う強敵だらけのマップもあるのがスゴい。
それからFEが英雄の時代の“伝説”の話ならば、ティアリングサーガは神々の時代の“神話”ではないかと思わせるほど壮大なストーリーでキャラクターの相関も多岐にわたる。エンディングまで見応えあり素直に感動!
なんとも言いにくいが、この“なんでもアリ”の“スケール大”こそがティアリングリングサーガではないか、と
ぜんぶ物語をとおして、会話のテンポが秀逸おすすめ度
★★★★☆
キャラクターひとりひとりが魅力的
自分は、リュナンが好きでした。主人公を好きだって人は案外少ないような気がするのですが、自分は好きでした。最初から最後まで、こうも文字どおり勇敢で、さすがはリュナン様などと(笑)
最後のボス戦のリュナンには、いよいよ感動です。わざわざ、リュナンを手前のところに配置して、クリアしました。
あとは、なんだか怖いヴェガと、ケイトが好きでした。ジークは、純粋に姉思いの弟って感じでしたね。二人合わせて好きでした。ヴェガかっこいい。シュラムの死神って名が、よかったのですが、途中から黒の傭兵と、ちょっと微妙なのに変わってしまったのは残念。いえ、そこまで残念には思ってないです。
難点なのは、最後のほうで巫女たちがあっけなくさらわれるところです。もっと、配慮できたのではないか、と思いました。ですが、まあいいです。
自分は、ファイアーエムブレムとは、似ているようで、案外似ていないように思いました。
説明は難しいのですが、そう思いました。
たしかに、PSの中で、かなり上位に位置するゲームだと思います。
面白い(^O^)/おすすめ度
★★★★★
FEシリーズを全てやりました。ティアリングサーガもFEに似たゲームと聞き買いました。・・・いやあ、面白いですね。少し難しいですが・・・笑
キャラクター多すぎ!?
すばらしい!良作!
おすすめ度 ★★★★★
今回の発売がすごく嬉しいです
!いや~、ほんと(・∀・)イイ!久々に良い買いモンをしました。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。