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グラディエーター【日本語吹替版】

リドリー・スコット
おすすめ度:★★★★★
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大掛かりな特撮映画です
おすすめ度 ★★★★☆

リチャード・ハリスが老いたマールクス・アウレーリウス帝の役で出演しています。今はなきアンソニー・クインの姿も見られるというので、期待して映画館へ行った(当時はまだ存命中なれど)覚えがあります。 ローマの街、とりわけコロッセーウムの特撮が、みものでした。これは、やはりビデオで見たのでは伝わらない迫力です。

ただ難点は、衣装や美術が今イチ華やかならざるおもむきにあることと、『ローマ帝国の滅亡』と同様にコンモドゥス帝の描写に問題があること、とくにラストでアレーナにて殺されてしまう等という史実をまったく無視した歪曲を平気でやってのけているあたりは、観客を「無知無教養あつかい」しているようで残念でした。


上出来
おすすめ度 ★★★★★

届いてからずっと気に入っています 。従来の伝統を引き継ぎつつ、バランスがうまくとれてます。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。



概要
グラディエーターとは、古代ローマ帝国時代の大衆への見世物として、巨大コロシアムで人間同士又は猛獣を相手に死ぬまで戦いを強いられた剣闘士のこと。
時は西暦180年。巨大コロシアムで戦うグラディエーターの中に、自らの野望しかない皇帝によって愛する妻子を殺され、英雄から奴隷の身におとしいれられたマキシマス将軍がいた。彼は妻子の復讐のために真のグラディエーターとなるべく戦い続けるのであった。真のグラディエターとはいったい…。
欲望、嫉妬と邪悪な空気が渦巻く中、妻子への愛の信念を貫くマキシマスにラッセル・クロウが扮している。強さの中に憂いを含む見事な彼の演技によって、戦闘シーンが苦手な女性にもお奨めできる。彼は本作でアカデミー主演男優賞を獲得した。また、リドリー・スコット監督を虜にしたという古代ローマの再現は圧巻。第73回アカデミー賞で5部門受賞。(斉藤洋美)

グラディエーター 動画

グラディエーター



田中光二 グラディエーター 土山しげる