ウンパルンパは大塚範一おすすめ度
★★★★★
大量に出てくる大塚範一似のウンパルンパだけでも爆笑
ティム・バートン監督らしい子供向けにみせて大人が見れる作り方が秀逸だわ
ウォンカ高い倍率で招待するから
どれだけビップなおもてなしかと思ったらアレですからね(笑)
けどユーモア全開でもウォンカの回想と最後でちゃんと感動できる
ただ原作知ってると
ウォンカは謎のままの方が良かったと思う方もいるかもですね
しかしあそこまで綺麗に工場を映像化されてちゃ否定的な言葉はでにくいですね
本当にチョコレートが魅力的に見えるもの
合格点だねおすすめ度
★★★★★
ティム・バートン監督作品としては、出来のいい方でしょう。ただ、前半の「雪」の処理が、完全に「発砲スチロール」を削ったものと判ってしまうのが玉に傷。
納得の出来
おすすめ度 ★★★★★
届いてからずっと気に入っています
。TOP100ランキングに入っているのでご存知の方も多いと思いますが、
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。
概要
監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップの4度目の顔合わせは、ロアルド・ダール原作の人気ファンタジーの映画化。ウォンカ氏が経営する巨大なチョコレート工場に、5人の子どもたちが招待され、驚くべき体験をする。5人のなかで、唯一、貧しい一家の少年チャーリーで、天才子役のフレディー・ハイモアが名演技を披露している。ほぼ原作どおりの展開に、ウォンカ氏の幼少期のトラウマなど新たなエピソードが加わり、彼の人物像に深みが出た。
本作最大の面白さはバートンらしいブラック&シニカルなテイストだろう。子どもたちの性格や運命は原作以上に強烈だし、おかっぱ頭のジョニー・デップの演技も異様なインパクトだ。映像では、工場で働く小さな人々「ウンパ・ルンパ」や、クルミを割るリスたちなど、実写とCG、アニマトロニクスを駆使したマジカルな場面が必見。工場内のツアーは、テーマパークのアトラクションのごとく進み、各ポイントでのカラフルで奇妙な風景は目に焼き付いて離れない。自分にふさわしい題材を、うまく料理した映像で、バートンのひとつの集大成だと言ってもいいだろう。(斉藤博昭)