とぉ〜っても面白かったです!英語だと一文字で意味が全然違ってきてしまうので、笑えます。(意味が分からない人は本を読んで下さい。)チョコレート工場の秘密の話に戻って、この話は映画で有名になりました。映画で知った人も多いと思います。映画と違う所見つけるのも楽しいし、勿論、本だけ読んでも十〜〜〜分っ楽しめる事間違いなし!!
ロアルド・ダールさんは文章の中に皮肉が入ってる事が多いんですが、逆に私にとっては新鮮で面白かったです。なんか上手く説明出来ないんですが・・ 意地悪な皮肉じゃなく、皮肉すら笑いに変えてしまえる凄さ?(って疑問系にしてど〜すんだ!)後書きでも訳者さんが言ってらっしゃるんですが、ロアルド・ダールさんは言葉遊びをよく使うので、とてもリズムがいいし、面白いです。 英語だとよくわかるのかなぁ?訳している人によって違うんですが、それをくらべるのもいいんじゃないかなぁ〜〜と思います。
まとめると→ まぁよーするにロアルド・ダールさんの作品はとっっっても面白いですよーーーー!!! という事が言いたいのです。読んでみる価値は、あると思います!!
訳批判は的外れおすすめ度
★★★★★
めったに小説を読まない私が、薦められて読んだこの本。
映画化されていることは知っていましたが、映画を見る前に読みました。
いけすかない他の子供たちが見事に消えていく様が非常に愉快でした。
しかもなかなかブラックで…痛快です。
登場人物の名前、実に名訳ですね!
頭にすっと入って来やすい。挿絵とも相俟って、ばっちり頭に記憶されました。
映画ではそのままの発音だったのでがっかりでしたが・・・
ブクブトリー、アゴストロング、イボダラーケ、テレビスキー、そしてバケツ。
こっちの方が子供にはベターなのでは?
ここでのレビューを見ますと、旧訳での雰囲気が台無しとかありますが、
もともとブラックな要素を持った作品だと思うので、特に問題ないと思います。
映画の方がよっぽど危ない(笑)と思いますし。
旧訳を読んだ人にはどう感じられるかわかりませんが、
初めて「チョコレート工場の秘密」を読む方には違和感の無い1冊だと思います。
自信を持ってオススメします。
映画を見てから読んだ方がよいかもおすすめ度
★★★★★
ダールの作品は、マチルダは本で読んだだけで十分楽しかったのですが、
チョコレート工場の秘密は、少しわからない部分がありました。
しかし、2本の映画を見てからは、本が分かりやすくなりました。
飜訳は誰のでもよいと思います。
子供に読ませるのなら、分かりやすい方を勧めるか、
挿絵がかわいいのをすすめるかの2つの方法があります。
問題は、内容が大切です。
ダールは、この作品で、何を伝えたかったでしょうか。
少なくとも家族愛は、映画を見て分かりました。
その意味で、映画はすばらしいと思いました。
ダールの皮肉は、奥が深く、私のような凡人にはわかりません。
そのため、訳者がどのような努力をして訳出しようとしたかは、その訳者の努力の話であって、読者の努力は必要ないように思います。
読者は、自分が気に入るか、気に入らないかだけで十分。
本を読んで、チョコレート工場の秘密がわかる人の方が少ないと思います。
ぜひ、映画を見てから読んでください。
映画は横に置いといておすすめ度
★★★★★
映画は
大量に出てくる大塚範一似のウンパルンパだけでも爆笑
ティム・バートン監督らしい子供向けにみせて大人が見れる作り方が秀逸だわ
ウォンカ高い倍率で招待するから
どれだけビップなおもてなしかと思ったらアレですからね(笑)
けどユーモア全開でもウォンカの回想と最後でちゃんと感動できる
ただ原作知ってると
ウォンカは謎のままの方が良かったと思う方もいるかもですね
しかしあそこまで綺麗に工場を映像化されてちゃ否定的な言葉はでにくいですね
本当にチョコレートが魅力的に見えるもの
それの原作
映画の余韻を残しながら読むと危険
空っぽで読めばこの作品の魅力に触れられる
映画には映画の原作には原作の良さを感じてください
ウォンカが魅力的おすすめ度
★★★★★
ジョニーデップ主演の「チャーリーとチョコレート工場」を見て、
ウォンカさんと工場内の世界観が素敵で、原作が読んでみたくなって読みました。
とてもいいですね!
映画も、原作も両方楽しめました。
子供のころに読みたかったなぁ。
挿絵もかわいいので、子供も手にとりやすいんじゃないでしょうか。
出来は非常に良いです。
おすすめ度 ★★★★★
非常に素晴らしい一品だと思います
。ファンなら買って間違いなく損のない品ですね。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。